ホロスコープって

ホロスコープに触れ合うようになって、ざっくり2年(いやいや3年?)。 相変わらず難しいなぁ〜と思いつつ。 自分や家族、友達、そして、テレビの芸能人の方がテレビに出ていて「この人の人生ど〜なんてんの?!」と思った時に、その方のホロスコープを開いてみる。 芸能人の方は大体のことは載っている。ウィキありがとう。 一般的な方より、芸能人の人の方が、星回りが顕著でわかりやすい。 表に出る人で、持っている独特の星回りがある。 それは火の成分だ。 そして役者の人はどちらかというと、海王星力が強かったり。 その立場で必要な「エネルギー」とでもいうのかしら? あ〜〜だからそうなのね。と、ひどく納得する。 自分みたいな一般の人は、ある意味、焦点が絞りづらい。w あと、面白いのが、「家族」。 性格的な遺伝、外面的な遺伝、とか「DNA」みたいに、ホロスコープでも不思議に同じ要素を持っている。 家族のホロスコープを重ねてみると、兄弟姉妹で、この部分が親と同じで、 喧嘩するのはこの部分なのねとか。 いつか、納得して見たり使えるようになって、人に伝えたり、見てあげられればいいな。

心理占星術的解読2(支配星のネットワーク)

両親軸ですでに傷があるのですがw。 支配星のネットワークでも、さらにそこに突っ込んだ原因を探ります。 海王星(オポジション)土星5 遠い父親 冥王星(スクエア)金星2.3.10 自分の自己価値、相手の自己価値への問題、 冥王星(スクエア)火星8.9 自分がこうありたいと思った方向を、ことごとく曲げてくれたし、 行かせてくれたようで実は全否定だったり… それに争うことがままならなかった自分の不甲斐なさが、本当に今でも悔やまれる。 火星(コンジャクション)金星に冥王星□ さらに上記が強調される 天王星(スクエア)月11 強い安心安全の居場所・愛情の欲求が感じられる これに関しては、最近やっと「あら、これ?」という「安心・安全」のキーワードとして手元に来ています。 第4ハウスの海王星 家庭というものに対する不在感 第1ハウスの冥王星 自己像に対する信頼感の不在 第10ハウスの土星 仕事の選択に与える影響 月(コンジャクション)ノード軸 傷とも受け取れるし、大衆という意味合いにも取れる。 幼い頃は、どうしても「大人」という「法律」で縛られていたのですが、 ある日「それ間違ってるよね」そして「本当は自分の人生を選択する自由があった」ことに気づいた。 自分にとってのすべての選択が、知らない間に刷り込まれた「親のエゴ」だったことにも驚愕した。 (エゴエゴおばけに立ち向かうのは、結構骨が折れます。) 海王星(オポジション)太陽 私がもし王様だったとしたら、 海王星がざっくり太陽とオポジションなので、王座は得られません。 でも、別に関係ないからそれはそれでいいんですけど、月の欲求を満たすことで、 その力は太陽に反映されることになるのではと思っています。 実のところ、冥王星と太陽がトラインで、ノード軸がスパーッと真ん中を貫いている。 カイトができあがってたりします。 冥王星問題が自分の中で解決して、それがノードの軸へと流れればいいなと。

2020年覚書

しいたけ占いが大好きなのですが、今年もきました。2020年版しいたけ占い! で、覚書(自分のみ) 2020年上半期のあなたは 「自分が付き合っていく人」をちゃんと見ていきたいし、審査していきたい 「今後も付き合っていく価値がある人なのかどうか」を見極めたいときに、 「私の心尽くしがわかるかどうか」がひとつの大事な判断基準 そうそう。 楽しいのテンションが違う人、祭りを台無しにされると隠密に切れるなw。 去年から、「一生付き合うぐらいの覚悟の友達や知り合いを探している」感じがして、その度に、ちょっとカマをかける?みたいな挙動をしているかもしれません。 牡牛座は「目の中に入れても痛くない大好きなものシリーズ」を12星座の中でも特に強く持っている人たち 私の場合、蟹座も入っているので、陣地に入っている人でも、「違う!」ってなったらサクッと外に出してしまう冷徹さがあるのでちょっと注意 2020年上半期の牡牛座のキーワードは 「美意識を持った他人に出会っていくことで、自分の美意識をさらに磨いていく」 100人中2人ぐらいは面白がってくれるかもしれない」。 自分で決めた「そのふたり」に対して自分のすべてを捧げてみる。 マイノリティー。 儲け度外しの動きをしていると、人様からよく「道楽よね〜」とか「趣味よねぇ〜」とかはんなり意地悪を言われますが、作るって誰かの満足を満たすためにあるんじゃない気がします。 縄文土器を見た時、作った人の「自己満足」と、それを見て驚いたであろう人たちの「賞賛」が感じられて、私も多分、自分が一番自分の作ったものを楽しんで褒めて、それが他の人も楽しめればいいんじゃないかなぁと思ってます。 2020年は、おバカの花火をドカンと打ち上げて、目一杯楽しみながら楽園に向かって突き進みます!

人生全てわかっちゃったら面白くないよねって話

本物のスピリチュアルの人を見たり知ったりしてしまうと、 イヤイヤそれ無理っしょな心持ちになる。 もし、自分の全ての人生が走馬灯のように分かってしまったとしたら、 その内容いかんにして、推理小説で言う所の「落ち」が分かった状態で本を読み進めなければいけないなんて… 耐えられないw ましてや、相手の全てが分かっても、どうすることもできないなんて…。 先日聞いたハワイの先住民族のスピリチュアルの最高峰のおばさまの話。 その方は、それぞれの人のそれぞれの人生が手に取るように分かるけれど、答えをダイレクトに言うのではなくて、これから先に起こる色んなことに対処して、力強く越えられるようにサポートしてくれる方だ。 でも、その部族では最高峰の長を選ぶ為に、イニシエーション(死にも匹敵する儀式)を行って、目覚めた子(生還した子)を長にするのだそうで、多分落ちたら死ぬよね的な滝壺の上から、3歳ぐらいで落とされて、生還した子がなるそうな。 そのおばさまは、その滝壺に落とされた時に自分の人生の最後までを走馬灯のように見た上で、受け止め生きる道を選んだ。 なんでもわかるからこそ、自分の娘さんがレイプされるのを分かっていても、母親なら子供が傷つくことを回避したいはずなんだけど、その一連の流れが大きな人生の流れの中で全て意味があることを分かっていて、そのレイプした男性も何故そのようなことをしなければならなかったのか、そのレイプで生まれてくる子もその母と父を選んで生まれてくることも分かっていたから、受け止めてサポートする立場を取った。 そしてある日、そのおばさまは子宮がんにもなった。 大事に大事にそのがん細胞を育てて、もうこれで限界!ってとこまで育てた。 本当はその部族は西洋医学の治療を受けてはいけない約束があったけれど、それはそれ。 そのおばさまは、腹部の癌の状態を逐一精密に絵を描いて、お医者もびっくりの精度で知らせて手術を受けた。 でも、手術は一切の麻酔なく、そして自分がその手術を逐一見られるように寝た状態ではなくて起きた体勢の状態で行われた。 歯に噛み締められる棒を咥えて痛みを堪え、無事手術は終わった。 その間、おばさまは世界の全ての女性の癌の痛みを癒す為に、祈っていたそうだ。 術後は病院にはもう用事はないからと、さっさと帰って部族の治療で癒したそうだ。 人間だったら、痛くないほう、怖くないほう、悲しくないほう、を選びがちだけれど、 そこから得られる経験の大きさってきっとやっぱり意味があることなんだって思えると堪えられる。 「神様はその人に耐えられるだけの痛みしか与えない」 そして、「誰かと自分を比べて優劣をつけることが大切なのではなくて、それはそれぞれの「個性」だ」 って聞いたことがあります。 何かしら今の自分がここにある意味。 すんなり見つからない。 だから人生って面白いんだろうね。

シンクロニシティとつながり

よく知り合いと妙なところでばったり会ったり、電話をしようとしたタイミングでかかってきたり、 メールを送った直後にメールをもらったり(同時に送りあってたり)、こういうことがよくある。 とはいえ、それは自分が気になっている人に限りますが。 一番わかりやすいところで、両親や兄弟姉妹などもありますよね。 お昼にカレー食べて、帰ってきたらカレーとか、お昼に餃子を食べたら、帰ってきたら餃子とかw そんなこんなで、最近気になっている量子力学で「量子もつれ」という事象があります。 量子世界では、それぞれの粒子で状態が重なり合うだけでなく、複数の粒子がセットで状態の重なりをつくることがある。このような連携をいう。もつれ合いが離れた粒子の間で保たれると、量子力学の特徴である非局所性が現れる。量子情報科学では重要な役割を果たす。 なんのことやら?ですよね。 いわゆる、通常セットであるべき電子が別々になり、すご〜〜〜く何光年も離れていても、こちらで「えい!」と動けば向こうの電子も同じタイミングで「えい!」と同じ動きをするということらしい。 で、私が勝手に思っていることなのですが、誰かと深く知り合いになるということは、このセットの量子の片方をお互いに持ち合って、こちらで「お〜い!」ってこの量子を動かすと向こうも知らずに「お〜い!」って感じになるんじゃなかろうか?と。w これ、テレパシーやんW それに気づいてから特に気になっていることは、 つながりたくない感情や状況を持ち合わせている人に全然興味がなくなったこと。 昔は「この人のこの状況をどうにかしてあげたい…」とか思って奮闘したのですが、 えてしてその人の改善できない状況を私の中に引き込むことにもなる。 明らかに改善の余地のある人(前向き、ポジティブ)で、自分同様に解決できる人ならばどんどん邁進できる! 楽しいことや興味もしかり。 同じ状況で止まるのではなくて、方向性は一緒ながら、多様性を共有する関係? まだまだ未知の分野の量子ですが、その可能性は本当に気になっている。 追伸:「マヨナラ粒子」とか、「ヒッグス粒子」とか、最新の量子物理学が今とても面白い!

心理占星術的解読2(両親問題)

半球の偏りをまず紐解いたところで、つぎは「両親問題」。 父親問題は「土星」で見るのですが、土星が逆行・土星から他の天体へのハードアスペクトがあることで、 父親の不在だったり、機能不全がわかる。 私の場合は逆行ではないけれど、土星から海王星へのオポジションがある。 海王星はクリエイティブの星だけれど、ハードアスペクトがあることで、 「置き去りにされた感」が強調されるらしい。 私としては理想の父が居ないみたいな、暖簾に腕押しみたいな力なさを感じました。 ノード軸は母親問題と関連付けられるのですが、2度半が対象だとほぼない。 けれど、オーブを広め(7度)にみると実は月がノードにのっかってますw 両親軸(4ハウス10ハウス軸・MCIC軸)には、どかりと太陽が1度オーブで乗っている。 ・4ハウスの海王星が、10ハウスの土星とオポジション。 ・4ハウスの支配星(冥王星・火星)で火星は10ハウスに在住しつつ10ハウスの支配星(金星)とコンジャクション。 ・太陽が両親軸とコンジャクションということは、その後の個と人間関係にスクエアで影響があるとな…。こわ。 ・冥王星が金星・火星のコンジャクションにスクエアなのも、重たい。 冥王星と月とのハードアスペクトもネイタルにはないものの、母親のホロスコープを乗っけると 月にどっかりコンジャクションで乗ってたりしますw この関係は、溺愛or支配的傾向があるので、操り人生を余儀なくされます。 抗うの難しそうです。 冥王星はMCにトラインで、逆に何か応援してくれている感がありますが、どうなのやら? 実際のところ、のびのび自分の思ったことをやれていたか?というと、そうでもなかったw 習い事も、バレエをやりたかったのに「元気だからこれ以上元気になっちゃ困る」 とかでヴァイオリンを習わされました。 (まあ、これはこれでありがたいのですが、私の意思では明らかにない…) なので、両親軸になんらかの問題はあるような気はしますが、 思っていたよりは大丈夫な気がしますwW 頑張ったね私。。。(これからだよわたし。)

心理占星術的解読1(半球の偏り)

自分のホロスコープを一つ一つ解読しつつ、メモとして残そうと思います。 そこでまず心理占星術を解読。 心理占星術は、通常のホロスコープ解析と違って、 心理状況の緊張(天体やハウスの緊張)を見ることで、 問題の背景を推理するホロスコープです。 まずはじめに「半球の偏り」と「ノード軸(両親問題)」によって、 心理的偏り(エネルギーの偏り)を分析していきます。 「東西」と「北南」で、天体の偏りを見るのですが、 私の場合「東=6」「西=4」、「北=10」「南=0」!?!?! 逆行の天体は向かいの半球に反映されてしまうので、なんと北に全てが!!! 北の偏りは… 「安全な家庭感(親)が希薄と予想される」とな…w 周囲の言いなりになり、利用され犠牲になりやすい傾向とな…(ああああぁぁあぁぁぁああ…涙) 何が?どこが?と探りつつ、ある種特殊な家庭環境と言われればそんな感じ。 (戦時中を潜り抜けた両親なので、戦争の中で両親自体も安心な家族からは疎遠だった気がします) ギャラリーやってた時も、ボロボロになるまで奉仕的な無給無休仕事をやっていた… この偏りに対してのセラピーフローは。。。 安心感のある家庭の感覚の確立 自分で作れとw これできたら私的には最強な気がしますw [ 太陽の燃料・月の欲求 ] というのは、「太陽の在住サイン」特有のエネルギーを、月星座の欲求充足プロセスに組み込む作業で、 この両方を混ぜたエネルギーが、私たちの生存と欲求充足のために働く。 太陽が燃料で、月が機能を表す。 でも、実際、サインにもセットにしたら使いやすいセット、使いづらいセットがある。 パーっと明るいサインのエネルギーを、ドローンとした後ろ向きなサインが使おうとすると少しエネルギー半減w で、私の場合は、太陽「牡牛」月「蟹」 牡牛座(太陽)=建設し維持するエネルギー(理想主義的なサインw) 理想主義的なサインで、現状を維持する欲求が強すぎると変化のタイミングで戸惑ったり抵抗があるとな。 蟹座(月)=情緒的安定を得る欲求 この二つをミックスすると、こうしたいんです!的な理想郷の持続で心の安定的な?w 自分のお気に入りの空間、そこで織り成される安心感だと!? その昔、ギャラリーカフェやってた時、 自分の素敵空間に集うお客様と、楽しく過ごしていたあの時間がよぎりましたw 嫌いじゃ無いのねやっぱりW。 太陽のエネルギーと月の欲求のセットは、 サイン同士の組み合わせで使い方が変わってくるからまた面白い。 そしてさらに「アセンダント」のエネルギーが加わることで複雑な個性となる。 私の場合は「乙女座」。 正確で洞察力が豊かでありたい欲求 乙女座自体が細やかで事務的なきちんとさん、分析好き、 批判的とか「自分の能力がどれだけ人の役に立てるか」なので、 多分、理想的な場を整えて安心を得るために、 自分の分析的な能力を使いたいって感じなんでしょうか? まだ私のホロスコープ分析力だと自分の都合のいい方に読んでいるかもしれませんw 自分には甘いので、自分のホロスコープを読むのは以外に難しいですよね。。。

自分を紐解く[序章]

占いなんて信じない。 だとか、スピリチュアルに傾倒する人たちは気持ち悪い。 とか、耳にしますが、 性格的に、学生時代イケイケの集団と、オタクの集団の間で過ごしたニュートラル系(どっちかに偏るのが苦手)の私にとって、傾倒する人の気持ちもわかるし、それを否定する人の気持ちもわかる。 誰かの言ったことよりは、自分で体験したことを信じる体質なので、 全くもって否定するのも面白くないし、かといって心底信じることもままならない自分としては とりあえず「体験してみよう」という興味の範疇で、どうせならかじってみよう的な精神で紐解き始めた占星術やらホニャララ系のスピリチュアル。 というのも、学生時代に夜のテレビで幽霊見ちゃってからは、あながち嘘じゃないんじゃ? と、若干胸ふくらませる思いで臨んでいたりもします。 (ちなみに、夜中のテレビで電波状況が悪いと出ると言われている「ゴースト(映像かぶり)」ですが、 そのとき見ていた番組は、衛星放送のBSだったのでそんなはずもなく。 画面が暗いシーンでぼんやり映ったのは、ちょっと貞子系の長髪の女の人がすごい形相でこっち見てた!! テレビつけなきゃ見えないもんだから、今もあれはなんだったの?ですがw) そういえば、電球が弾けたことも幾度も…w 人のホロスコープ読むよりは、まずは自分のホロスコープを晒し者にしながら、 検証していこうかと思っております。

苦手な人に出会った日

苦手な人に出会って、ショッキングな出来事があってなんだか腑に落ちない。 もやもや&プリプリな気持ちでもう1日台無し…。 って時がありました。 スピリチュアルを勉強していると、その苦手な相手は自分の鏡で、 あえて私の嫌な部分を気づかせるために、お役目を買ってくれていることに気づく。 「なんで、怒ったりもやもやしているのだろう?」 そしてこの気持ちを分析してみる。 ここから学ぶことはなんだろう? 不愉快な言動をされたことに対して、敵意をむき出しにすることで対処するのではなく、 愛ある対応で対応するという結論に達した。 (ああ、「これは不愉快だ!」って勉強させてくれてありがとう!的な) 今までの私だったら、すっぱりさよならしたり、ぐちぐちしてみたりそれはもう落ち込んだことでしょう。 結論が導き出せたことでちょっと気持ちも落ち着いて、スッキリ軽い。 かといって、苦手だとか嫌だなって気持ちを完全にすっ飛ばすことは難しいので、 そこに気づけた自分を褒めてあげて良しとします。 以外にいろんなことに応用できる「苦手・嫌い=ありがたい」。 いや、勉強勉強。
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