心理占星術的解読2(両親問題)

半球の偏りをまず紐解いたところで、つぎは「両親問題」。 父親問題は「土星」で見るのですが、土星が逆行・土星から他の天体へのハードアスペクトがあることで、 父親の不在だったり、機能不全がわかる。 私の場合は逆行ではないけれど、土星から海王星へのオポジションがある。 海王星はクリエイティブの星だけれど、ハードアスペクトがあることで、 「置き去りにされた感」が強調されるらしい。 私としては理想の父が居ないみたいな、暖簾に腕押しみたいな力なさを感じました。 ノード軸は母親問題と関連付けられるのですが、2度半が対象だとほぼない。 けれど、オーブを広め(7度)にみると実は月がノードにのっかってますw 両親軸(4ハウス10ハウス軸・MCIC軸)には、どかりと太陽が1度オーブで乗っている。 ・4ハウスの海王星が、10ハウスの土星とオポジション。 ・4ハウスの支配星(冥王星・火星)で火星は10ハウスに在住しつつ10ハウスの支配星(金星)とコンジャクション。 ・太陽が両親軸とコンジャクションということは、その後の個と人間関係にスクエアで影響があるとな…。こわ。 ・冥王星が金星・火星のコンジャクションにスクエアなのも、重たい。 冥王星と月とのハードアスペクトもネイタルにはないものの、母親のホロスコープを乗っけると 月にどっかりコンジャクションで乗ってたりしますw この関係は、溺愛or支配的傾向があるので、操り人生を余儀なくされます。 抗うの難しそうです。 冥王星はMCにトラインで、逆に何か応援してくれている感がありますが、どうなのやら? 実際のところ、のびのび自分の思ったことをやれていたか?というと、そうでもなかったw 習い事も、バレエをやりたかったのに「元気だからこれ以上元気になっちゃ困る」 とかでヴァイオリンを習わされました。 (まあ、これはこれでありがたいのですが、私の意思では明らかにない…) なので、両親軸になんらかの問題はあるような気はしますが、 思っていたよりは大丈夫な気がしますwW 頑張ったね私。。。(これからだよわたし。)
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